2月15日 ~ 3月31日
東日本大震災を詠む
東日本大震災を詠む ―次世代に伝えるふくしまの言葉ー 2011年、3月11日 この未曾有の天変地異は、俳句をはじめとした文学にも大きな影響を与えました。 被災者でもある創作者たちは体験を丹念に掬い...
企画展などのスケジュール案内
2月15日 ~ 3月31日
東日本大震災を詠む ―次世代に伝えるふくしまの言葉ー 2011年、3月11日 この未曾有の天変地異は、俳句をはじめとした文学にも大きな影響を与えました。 被災者でもある創作者たちは体験を丹念に掬い...
2月16日 ~ 3月20日
市内在住の小林カネさんが制作された、つるし飾りとお雛様を展示しています。 古布やちりめんの愛らしいつるし飾りをぜひご覧ください。
3月1日 ~ 3月31日
「言葉」と「写真」のコラボレーション。 『語り継ぐいのちの俳句-3・11以後のまなざし』高野ムツオ氏の震災詠26句とその自解を佐々木隆二氏の写真と合わせて展示します。 俳人 高野 ムツオ 1947年。...
3月1日 ~ 4月30日
令和2年度須賀川市俳句ポスト 特選・秀逸・入選句および年間優秀校 一般の部 〈年間特選句〉 牡丹賞 風流や下がれ下がれの田うゑ唄 武田喜代子 神奈川県横浜市 〈年間秀逸句〉 赤松賞 勢至堂...
3月1日 ~ 4月30日
令和2年度須賀川市俳句ポスト 特選・秀逸・入選句および年間優秀校 一般の部 〈年間特選句〉 牡丹賞 風流や下がれ下がれの田うゑ唄 武田喜代子 神奈川県横浜市 〈年間秀逸句〉 赤松賞 勢至堂...
4月1日 ~ 4月25日
市原多代女をはじめとした俳人の「桜」を詠んだ作品を展示しています。 ( おもな作品 ) 永き日によふとゆたんのつきにけり 市原多代女 木こりより外に人なし遅桜 市原...
4月28日 ~ 6月6日
原石鼎 - 牡丹の句百句作れば死ぬもよし 牡丹はその豊麗な大輪の花から「百花の王「花神」とも称され、古くより人々に愛されてきました。俳人文人たちは、咲き誇る牡丹を愛で、朽ちた牡丹の榾を焚き、四季折々の...
8月4日 ~ 8月5日
8月4日、5日 開催 詳しい内容はこちらからどうぞ↓ 令和3年度こども和文化塾「夏休みこども俳句教室」を開催しました
8月7日 ~ 8月7日
8月7日(土曜日)開催 詳しい内容はこちらからどうぞ↓ 「夏の夜のこわ~いむかしばなし」をおこないました
7月22日 ~ 8月29日
俳句の世界では陰暦を使用しているため、8月上旬の「立秋」が秋の始まりとなります。 そのため、夏のイメージの強い朝顔や花火などは秋の季語として扱われます。私たちの肌感覚では8月はまだ夏の盛りです。テーマ...
8月30日 ~ 10月3日
9月は、俳句の世界では「仲秋」。秋の3ヵ月を初、仲、晩と分け、その真ん中になります。 風はすこしずつ乾き始め、空はだんだんに高くなっていきます。 虫の音もすだき、月の光も冴えかえる季節です。 &nbs...
10月6日 ~ 11月14日
須賀川の伝統行事「松明あかし」を季語にしようという桔槹吟社の永年の運動が実り、二〇一八年、角川書店編「俳句歳時記第五版」に冬の季語として収載されました。 この火祭りは十一月第二土曜日に、須賀川市翠ヶ丘...
11月15日 ~ 12月6日
正徳5年(1715)11月19日は、芭蕉を迎えた須賀川の俳祖・相楽等躬の命日です。 現在、当館では相楽等躬直筆短冊や巻子芭蕉・曽良・等躬三子三筆詩箋を展示しています。 〈おもな展示作品〉 短冊 あの辺...
11月15日 ~ 12月6日
須賀川の初冬の行事である牡丹焚火を詠んだ句を展示しております。 牡丹焚火は11月の第3土曜日に須賀川牡丹園で行われる初冬の行事です。大輪の花を咲かせてくれた牡丹に感謝し、その枯れ枝や樹木を焚いて供...
11月15日 ~ 12月6日
正徳5年(1715)11月19日は、芭蕉を迎えた須賀川の俳祖・相楽等躬の命日です。 現在、当館では相楽等躬直筆短冊や巻子芭蕉・曽良・等躬三子三筆詩箋を展示しています。 〈おもな展示作品〉 短冊 あの辺...
11月15日 ~ 12月6日
須賀川の初冬の行事である牡丹焚火を詠んだ句を展示しております。 牡丹焚火は11月の第3土曜日に須賀川牡丹園で行われる初冬の行事です。大輪の花を咲かせてくれた牡丹に感謝し、その枯れ枝や樹木を焚いて供...
12月22日 ~ 2月17日
河東碧梧桐と高浜虚子はともに愛媛県松山市の出身。近代俳句の革新者正岡子規の後輩に当たります。二人は子規の俳論で激賞され、若手俳人として有名になりますが大きく道を違えていきます。 後年になり、俳句で対立...